107I30 乳癌の治療法
⇒乳癌の約6割はエストロゲン受容体陽性で該当する場合はホルモン療法
108A59 MGで乳癌を疑う症例に行うべき検査(腫瘤触知)
⇒ 経皮的針生検・乳房超音波
109E40 MGで乳癌を疑う症例の次に行う検査(腫瘤触知せず)
⇒エコーで部位を特定し生検
110C10 乳癌を疑う所見 ⇒ えくぼ徴候は乳癌を疑う
110E27 22歳女性。母と姉が乳癌で不安 ⇒ 遺伝子カウンセリング
111-I49 61歳女性。MGとエコーで乳癌疑い、次に行うのは? ⇒ 経皮的針検査
112A71 64歳の女性の乳腺腫瘤。境界明瞭で硬く圧痛を認めない。乳頭からの分泌物なし。MGで腫瘤周囲にspiculaあり。次の検査は? ⇒ エコーと針生検
113A54 65歳女性。MGで異常指摘。乳房腫瘤は円形、弾性硬、可動性良好で圧痛なし。乳頭分泌を認めない。エコーで辺縁不整な低エコー腫瘤像 ⇒ 次は穿刺細胞診
114B9 乳癌を示唆する所見は? ⇒ 大胸筋前面での可動性低下(大胸筋浸潤を疑う)
114D65 MGの所見より乳癌を疑う、次の検査は? ⇒ 超音波ガイド下針生検
114E35 (英文問題)42歳女性の乳腺腫瘍。直径は2.5㎝、硬く可動性あり。腋窩リンパ節
は触れず。MGでspicula(+)、生検で乳癌の確定診断。画像診断にて遠隔転移を
認めない。治療方針は? ⇒ Breast surgery
115A22 77歳女性の乳房腫瘍。MGでspiculaを伴う腫瘤、エコーで辺縁不整な腫瘤像。 次に行うのは? ⇒ 経皮的針生検(正解率99%のサービス問題)
116D36 62歳の女性。右乳房の違和感を主訴に来院した。触診で径約4cmの腫瘤を触知する。腫瘤は表面不整で弾性硬、可動性は不良で圧痛を認めない。乳頭からの分泌物を認めない。マンモグラフィーを示す。最も考えられるのはどれか ⇒ 典型的な乳癌のMG(微細石灰化)